今年のはじめごろから、デジタルではなくフィルムで写真を撮るようになって、
またぐんっと、写真撮るのが面白くなった。
今までは、目に見えてるものを撮ってる、というか、
まあ、単純に、風景を撮ってるって思ってたんだけど、
フィルムで撮ってると、風景じゃなくて、光を記録してるんだなーって、しみじみ思う。
特に感光しちゃった写真とか見ると、ぶわって思いだす。
ここに写ってるものは風景じゃなくて、光だ!って、ひとりでざわざわする。
そんで、人が写ってるってことは、
その人と同じ光をはじき返して、隣り合わせで呼吸したってことだ!って思う。
特にその写真に写ってる人が自分にとって、しんみり大事な人だと、すごいしんみりする。
そうでもなくて、街角のいい味出してるおじさんの写真とかでも、
ちょっとなんか、愛情わいてきたりする。
しない。
する。笑
だから、なんていうか、
いくらお金のかかる趣味でも、やめられないなあー(困ったなあー)と思う。
もしわたしがこの先、語りたがりの半端モノ根性を発揮して、
写真に哲学をもつことにしたとしたら、
「写真は、同じ光と時間の中を生きた証拠である」って言うかもしれない。
でもたぶん、やっぱ、恥ずかしいから、言わない。
いいよね、写真。
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