July 14, 2012

POSTMAN


最近気付いたんだけど。
どんだけわたしが現代人かって、手紙が出せないんですよ。

手紙。

出し方がわかんないの。ほとんど手紙なんか出したことないから。
現代人+筆無精+なまけものな人間だと、手紙の出し方すら知らないで育ってしまうわけです。
そりゃあ、年賀状は出したことあるけど、あれは住所と絵とおめでたいコメント書けば送れるじゃないですか。
つまりは、あれは手紙界の中では超入門。
今わたしが出そうとしてる、書類+国際航空便なんてのは、それなりに難関なんだと思う。
これが小包、段ボール、密輸品みたいになってくるとどんどん難易度は上昇するんだろうなあー、なんて。

手紙が出せない自分にショックを受けた今日です。



そして、着々と渡米の日は近づいている訳なのですが、準備は一向に進まず。
留学先の大学に送らなきゃいけない書類も、手紙が出せない、わかんなーいとか言ってるうちに締め切りがとうにすぎてしまい、どうなるのか怖くて書類の存在に気付かないふりをしている毎日です。(明日出します絶対)

まあ、でもそんなこと言っても、ビザは無事家に届いたし、新しいクレジットカードも作ったし、荷造り手伝わせる友達も確保したし、物理的な準備はなんとかなると思うんだよね。次第に追いつめられてくるし。

問題は心の準備なんですよ。

昨日も木村にまじまじと顔を見ながら「お前ともあと少しでお別れか〜」と言われ、寝ぼけた頭で「あ〜そうなのか〜」とぼんやり思ったくらいでした。
彼は部活の仲間たちに、あと少しで解放されるんだぜ俺は、と言いふらしてはにやにやしてるらしいです、やなやつ。
こないだ岡と吉祥寺駅でお別れをしたときは、なみだなみだのはぐはぐちゅっちゅのお別れだったんだけど、なんかその寂しい気分もバイトばかりの毎日に消耗して、薄れてきちゃったし。

本当にわたし、一年間不在なんでしょうか、、、って感じ。


なみだなみだの岡さん




向こうではホームシックにはならないと思うんだよね、たぶん。
でも、まあなんだ、寂しいとは思うんだよね。
だからね、基本寂しがりなわたしは、日本やらなんやらあちこちに散り散りになった友達たちに忘れられないように、きちんと作戦を立てているのです。

それこそ、手紙!

週に一回、友達のうち誰か一人に手紙を出すのです。
自分が撮った写真とかをポストカードにしてさ。
それで、すっごい適当なこと書いてさ、「お元気ですか」みたいな、それで勝手にわたしの生存確認をさせるの。
こっちから一方的に。
毎週毎週、誰に届くかお楽しみのこの企画、今から楽しみにしてるんです。勝手に。

だから手紙の出し方のプロになろうと思って、今勉強中です。一応。
現代っ子でも、わざと、意識的に、友達を大事にしようと思ったら、たださびしいよーやら元気かよーやら言葉を交わすのではなく、こういう手段を選ぶあたり、 手紙とかにはきっと強烈な価値があるんだなーと思いますね。
もしくは、その価値を現代っ子だから過信してるかのどちらかだけど。
手紙が出せないわたしだから、妙に期待してるのかもだけど。


とにかく。
みんなに送るよ、手紙。
自分はみんなに入ってるかな、、、なんて野暮なことは心配しなくていいよ。

楽しみに待っててください。



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