April 2, 2012

DAY 24

ことばは、喉まで、指先まで出かかってるんだけど、どれを外に出したらいいのかわからない。
このことばとどの沈黙をつなぎあわせよう。

自分は記者だから。観察者だから。
行きたいところに行って、その土地の空気を吸って、その世界の現実を自分の現実として引き寄せる。その重ね合わされた世界を生きたら、そこで怒り、悲しみ、しあわせになったら、それを記す。

Enlightenmentとはすばらしいことばで。
暗くて見えないところが怖い人間は弱く、無防備であり、それゆえに非力で自己中心的にならざるをえない。知っているものにしか優しくなれないし、知っているものとしか戦うことはできない。知らないだけで優しさの色も形も大きさも変わる。
人間は知るという動作に支配されている。

だから、話す。発信する。
知るを広げる。知らせる。
自分の現実をスクリーンに投射する。ひとびとの現実に新聞と一緒に投函する。
現実が自分の生きている世界の外にも存在していることを、その空気をもちかえることで思い出す。光をあてて、知る。脳みそに刻み込む。

今はまずなにに着目するべきか、そのテーマを決めたい。ぐっと腰を落ち着けて考えたい。
そのためには。





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